みなさま、初めまして。
蒲田駅前歯科・矯正歯科の歯科助手の押久保です。
みなさま、無意識に歯ぎしりや食いしばりをしていませんか??
私も先日、先生に診ていただいたら無意識に歯ぎしりや食いしばりをしていて歯が削れていってしまってる事が分かりました。できれば改善したいですよね。
自分の体験談や、歯ぎしりや食いしばりの改善について記事をお読みしたので紹介させていただきます。
目次
歯ぎしりの原因は以下のものがあげられます
- ・ストレス
- ストレスは日常生活で起こる様々な原因です
- ・歯並び
- 歯並びが悪かったり噛み合わせが悪かったりすると歯ぎしりが起こります。
- ・集中してる時間が長時間
- 何かに集中してしまうと歯を強く食いしばってしまうことがあります。
- 何か夢中になっている時も無意識に食いしばってることがあります。
歯ぎしりや食いしばりが歯に悪影響を与えています
歯ぎしりを放っておくとどうなるとおもいますか?(°_°)
歯ぎしりや食いしばりは人によってはものすごい力が歯や顎に力がかかっていると言われています。
歯に力がかかると歯がすり減り知覚過敏になったり、歯茎にもダメージを与えると歯周病になり、重度になると顎関節症を発症する場合もあります。
治療より緩和が大切なのです(*´-`)!!
日中は歯に力を入れないように自分で意識すれば良いですが、寝てる間は無意識のため、気をつけることが難しいです・・・。
ナイトガードをオススしております♪
歯ぎしりや食いしばりから守る方法としてナイトガードをオススしております♪ナイトガードとは睡眠時に着用するマウスピースのことです‼︎
ナイトガードをつけて寝る事で歯ぎしりをしても歯を傷つける事がなくなります!
こちらの医院では4~5000円程でお作りすることができます(^o^)/
マッサージ法があります♪
噛む動作は食事をする時に必要な動作です。
咬筋は、歯を食いしばったときに、下顎の外側で硬くなる筋肉で、食いしばったときに膨らむ部分です。
側頭筋は、耳の上のあたりにある筋肉で、下顎の骨にくっついており、かむときや顎を後方に引くときに使う筋肉です。
歯ぎしりや食いしばりにより、こわばった筋肉をマッサージすることで、筋肉が緩み、痛みを軽減する効果が期待できます。
最後に
他にも改善方法があるのですが、今回は主にナイトガードとマッサージ法をおすすめさせていただきました!お悩みの方は是非試してみてはいかがでしょうか、、?
最後まで読んでいただきありがとうございました!^_^
蒲田駅前歯科・矯正歯科
歯科助手 押久保
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